ドリフェス!に終わりはあるのか?

このブログはドリフェスと私の思い出を書き連ねたものでは無いのでそういうのを期待していた皆様には申し訳ないです。ドリフェスとの思い出は本当に本当に全てが終わる時まで書きません。これはまだ終わっていない5次元応援プロジェクト、ドリフェス!をひたすら応援するための自己満ブログです。



3/5に発表がありました。アプリとDCDの終了に伴い3次元の活動も一区切りすると。私はその生放送を見ながらビービー泣いたし次の日も仕事しながら泣いて帰ってきて泣いてまぁ今もふとした時に泣くし顔面のあらゆる所が痛いんですけどそんな私の事情はどうでもよくて。


2日間色んな意見を見ました。もっと課金すればよかったのかなとか、早すぎるとか、最後を設けてくれるのはありがたいとか、とにかく寂しいとか。私もみんなの意見を見ながらたくさんたくさん考えましたが、やっぱり私はまだドリフェスと一緒に見たい景色が山のようにあって、それを簡単に諦めたくないっていう気持ちが一番強いんです。



正直アプリの売り上げとかだって2ヶ月前に他作品とコラボするくらいだしそこまで悪くはなかっただろとか1stって付けてたくらいなんだからこんなに即終わらせる気最初は無かっただろとか、会社合併ねぇ〜へぇ〜そっかぁ〜〜とか色々思ってるからっていうのもありますがこれはあくまで内部事情も知らない一般人のオタクの意見なのでそれは違うよと思ってもスルーしてください。


そんなことよりも何よりもやっぱりドリフェスを諦めたくないと思った一番の理由はあの緊急生放送の七人の姿なんです。

そりゃあコンテンツにはいつか終わりがあります。でもそれってどう考えても今じゃない。1stツアーが終わって2ndツアーとかもやって、またファンミもやって、劇場版とか舞台版とかDMMの新作とかKUROFUNEのワンマンライブとかとにかくやれること全部やって、14人が満足して終わる未来を求めてた。あんな風になにかを堪えるように、無理した笑顔で語られるファイナルは望んでない。



郁くんがツイッターで言った「ファンの声って時にプロジェクトを大きく動かすこともある」っていう文を見て、頑張ってどうにか動かしたいと思った。将熙くんが「ずっと歌い続けていきたい」って言うならその場を皆で作りたい。監督がツアーで書き留めた挨拶のメモを無駄なものにしたくない。時間が経つごとにそう思った。

泣き腫らしてよく見えない目で一生懸命文字を打って色んな窓口に要望を送りました。内容はとにかくドリフェスが好きなので助けてくれみたいなことを長々と支離滅裂に綴ったものになってしまったけど、熱意は込めたのでそれでいいんじゃないかなと思う。

 


私はドリフェスRで出てきた「アイドルっていうのはみんなを笑顔にできる存在」「俺たちにとってファンのみんなもアイドル」という単語がものすごく好きで、それを聞いた時に私もこのコンテンツに恥じない存在になりたいと思った。僕たちだけじゃなくて皆さんももう立派に5次元ですと言ってもらえたことが嬉しかった。与えられるだけの立場じゃないんだって思った。だから壮馬くんたちが一番最初にドリカを手で配って、奏くんたちが手書きのビラをひたすら配り続けたように、私も一通一通想いを込めて希望を出し続けたい。エールで叶えるミラクルステージの土台になりたい。



もしかしたら要望が募りまくったおかげで武道館で森川さんの声でアニメ劇場版が決まったからまだ活動できるぞ!とか発表してもらえるかもしれないし。大人の事情とかが複雑に絡んでるんだろうなってことは分かってるしそんなの夢物語でしょって思われるのもわかってるけどそれでもそこに綴った愛がこの世の誰一人にも届かないなんてことは絶対にないんだから。だったら出来ることを1つでも多くやっていきたい。全てを出し尽くしてから武道館に挑みたいと思います。その先の未来も目指して。



このブログの件名にしたドリフェス!に終わりはあるのか?という問いに関しては「終わらせようと思わない限り終わりはない」というのが個人的な回答です。だから私はこれからもアクスタとぬいとドリカにまみれた机に向き合いながら泣いて笑って生きたいと思います。

ドリフェスが好きです。